キープ・クール
日記に書いて借りてたのを忘れてた。
大急ぎで
「めぐりあう時間たち」
凝ったお話で、雰囲気はたっぷり、ゆっくりと流れる時間を感じさせる作りになっていると思う。ヴァージニア・ウルフという女流劇作家の「ダロウェイ婦人」を元ネタに「女性」の人生を短い時間で描くという意図らしい。けれど何が「死」につながる「因子」なのかさっぱり解らない。解る人には理解できる映画なのか?取り残されたような気分。
「キープ・クール」
はっきりと解る駄作だ。「チャン・イーモウ」も自分で出演してるのはご愛敬。インタビューでも「もうこういう映画は撮らない」と自分で発言しているところを見ると、自分でも合わないと感じたからだろう。
空回りするギャグが空しい映画になっていた。
昨日はDISCASとぽすれんからDVDが届いていた。
「デボラ・ウィンガーを探して」「仔犬ダンの物語」
「宇宙でなんたらかんたら」「女体育教師」
今日は返却日。借りないようにしないと。