「アダプテーション」
の続き。
傑作かも!
と思えるプロローグから、「ニコラス・ケイジ」の二役が
映画的手法で主人公の内面を表しているのかと思って見てたら
どうも違うようである。ほんとに「チャーリー・カウフマン」は双子なのか?確認する要あり。
モノローグを多用することでかなりマイナスではあるけど、
面白い映画でありことは確かだが、「傑作」の評価をするには少しインパクトが弱かったかも。
「デブラ・ウィンガーを探して」
インタビューばかりの映画。(ドキュメンタリー?)
「ある映画監督の生涯 溝口健二の記録」
のような、人物像を描くモノかと思っていたのだけれど
全然違っていた。「40代になった女優とは?」みたいな。
「ウーピー・ゴルドバーグ」が本音?面白かったけど女優の発言じゃないね。