天気予報はずれ

晴れたよ(雲もあるけど)
昨夜はユナイテッドシネマ
「21グラム」
ショーン・ペンナオミ・ワッツ、ベネチオ・デルトロ、
シャルロット・ゲンズブール
最初はナオミ・ワッツが二役してるのかと勘違い。
メメントばりの、過去・現在のシーンを切り貼りした映画。
終わってみれば普通の人生悲劇だったという。
惹句の「魂の重さが21g」というのにだまされた感じ。
そう言えばゲンズブール脱がなかった。

寮に帰って
「エル・マリアッチ」
7000ドルで作ったというR・ロドリゲス監督作品。
なんともいい加減な感じの進行、カット割もいやに多い。
あとで監督コメンタリーを聞くと納得。
そんなシーンあったかい?と首を傾げるシーンも納得。

本日

予報がはずれて、まぁまぁの天気。
シーツを洗って干す。
バターケーキ完食。

閉ざされた森
J・マクティアナン監督
最近ヒットがないけど、今回もいまいち。
J・トラボルタ、S・L・ジャクソン、コニー・ニールセン
まさに「羅生門」を下敷きにした映画なんだろう。
監督コメンタリーでもしきりに違いを主張していたけれど、
見苦しいぞ!

帰ったら
シティ・オブ・ゴッド
「24-2」
くらいか。