読書三昧
って程じゃないけど。
ダヴィンチ・コード読了
中盤から終盤にかけて、ちょっとたるい。
ラストで盛り返す。
キリスト教的世界がよく解らない分、面白さも半減しているのかも知れぬ。
後半からは、トム・ハンクスとオドレイ・トトゥで読んで見ました。
「星に願いを」
香港映画のリメイクらしい。
事故にあって目が見えず、口がきけなくなった青年と、担当の看護師(竹内結子)
が恋に落ちる話。
二人が好きになる原因がさっぱり分からず。
単にシット心からこのドラマに拒否反応するのか?
この青年がどうやって生活してるのか?
事故に遭う前はどうだったのか?
そんな事がちっとも想像出来ない。
初っぱなのシーンは、作曲で生活してる、ということ?
とにかく生活感がまったく窺えない映像で、学芸会みたいな印象だった。
こんな脚本で竹内結子はなんで泣けたのか?
あまり想像力があるのも考え物である。