またまた

酔拳」で寝る
昨日は酔拳の奥義を授かる場面まで覚えてる、ので
あの組み手っぽい戦いのシーンが眠気を誘うのだと判断。
マトリックス・リローデッド」のコメントでも書いたけど
どうも「迫力」という点で著しく欠落した部分があるのでは
ないだろうか?
何度も繰り返されたリハーサルは、「型」を形成してしまうのは
どうしようもないのかも知れないけど、所謂「ひらめき」とか「起死回生」の技が出るタイミングの迫力を描いていないと思う。
「あずみ」でも、描写力において平凡であったため、
マンガの読者の想像力を超える事が出来なかったのと同じ事じゃなかろうか?

久々に泉大津の街並を事務所に向けて歩く。
郵便局前の桜並木が美しい。ついこの間まで、何の木かも気にしなかったのに。
地面には沢山の花びらが落ちているけど、まだまだダイジョブみたいだ。風に乗ってひらひらと舞い落ちる。
日差しが強いが、風もあって額の汗も出る都度乾いてしまう。
事務所に帰ったらアンダーシャツが濡れている事に気づく。