快晴！

「２８日後…」
初っぱなの映像（テロとかデモとか）、事件（チンパンジーが凶暴性を持つウィルスに冒されていて、そいつを解放するため起こる）があまりよく分からない。
最初の２８日後、病院で一人目覚めるジム（主人公）。静寂の中のロンドン。道路に散乱するおみやげ物（ロンドンブリッジのおもちゃ）。
「ドラゴン・ヘッド」で描かれた終末世界よりも、こっちの方がインパクトがある。
教会で、唸りながら襲ってくる神父が怖い。
ややあって、仲間の男が感染したと分かると即座に殺してしまうセリーナが怖い。
後に助けてくれる父娘の雰囲気が良い。写真に写る美しい妻。
ロンドンを抜け出し、マンチェスター近辺に着いた誰もいないバリケード。そこでカラスの鳴き声から起こる事件。
ここらへんをもう少し時間をかけて、スローも交えて、アングルも凝って撮ってたらと、惜しい。
ドラマに力点を置かず、「恐怖」を題材にテンポ良く見せてくれて、
ゾンビ映画の亜種として結構面白かった。

「ベースケット・ボール」裸の球を持つ男
朝４時過ぎに起きて返却期限が今日だったと思って、見ようとしたけど
延滞やむなし、睡眠重視でもう一度寝る。（確認したら、期限のないヤツだった）

昨日、ＴＳＵＴＡＹＡで半額デー。
「天国の門」（観られるのか？結構長い）
「ハンテッド」
あともう一本。
音楽ＤＶＤで「ミッチー」モノ一本（そんなに良いのか確認のため）