昨日のむっとする暑さが和らいでいる。
というか二度寝に失敗して、5時過ぎまで眠れなかった。

シティ・オブ・ゴッド
コメンタリー、標準・2倍・4倍を駆使して見る。
(それ以上の倍速では、字幕が出ない)
監督・脚本・照明の3人で、いろいろと好きなことを。
子役の演出は、いろいろ姑息な手段も使っていたみたいだ。
あんまり聞くもんじゃない(演出の内輪話など)
監督が失敗と考えてるシーンもかなりあって、実際に見ながらだと
説得力がある。30年前のお話が、繰り返されるような現実を、リオに暮らす人は感じているのだという。恐怖というより、厭世観
「国」という概念がまるで異なっている。
圧政の下で暮らした経験がない身としては、想像すら付きがたい。

A作品2本。
未亡人・教師
どうもジャケットにだまされる

2度寝後、2時過ぎにシャワー

「24−2、3」
一本目を見て寝ようと思ったけど、2本目を見出したら、
なかなか寝付けない。
気がつけば4時すぎ。
目を閉じて、話だけ聞きながら半分すぎ。
窓の外がしらんで雨音も聞こえる。

あの四分割の画面で、次の話はどこに飛ぶのか緊張感ある技巧。