SEEに期待

土曜日
ミスパチ
春夏秋冬 3連
四季爛漫 単発
エヴァ  当たらず

ユナイテッド・シネマにて
キング・コング
期待が大きすぎたのか
リメイクの限界を感じる
ドラマがばっさりと切られてるようだ
「L・O・T・R」SEE方式と同じやり方は間違いない
う〜む
残念
2時前に帰寮
疲れて熟睡
日曜
9時に起床
天気予報に反して日の光が強い
朝食 天とじ丼

ガン・ホー [DVD]

ガン・ホー [DVD]

とんでもドラマ
山村聡さん出演!
また寝る
3時起床
近所のコスモ
惨敗
夕食 天ぷらうどん
夕方から風が強くなり、気温もぐっと下がる

何回も過去を直すという、一種のパラレル・ワールドもの
だからなんだよ!という感じ。
アシュトン・カッチャーは世界で最も美しい男性に選ばれたとか。
イデア倒れか

「恋は5・7・5」
見ながら寝る

以下「キング・コング」「バタフライ・エフェクト」の激しいネタバレ
キング・コング」は最初のNYのシーンを丁寧に撮ってる。
ナオミ・ワッツの心情はよーっく理解できる。
ただ一点、デナム(J・ブラック)がどうして髑髏島に行こうとしたのか?そこらへんが謎。
この動機が解らないという事が大きい。それと船が出航したときに
A・ブロディ扮する脚本家が海に飛び込んででも降りなかったのも
おかしい。デナムの台詞でカバーしてたけど、しきれてないだろう。
髑髏島での神秘的描写も不足してるし、現地人の描写はまるっきり
というほど説明不足(SEE?)。
巨大昆虫に襲われて、体にまとわりつく虫たちをマシンガンでぶっ飛ばすのはちと無理がある。あの撃ち方じゃ、A・ブロディは死んでるだろ!
コングが登場してから、ナオミ・ワッツとT・レックス戦までの描写では男(コング)女のラブ・ストーリーじゃないような気もしたが
舞台をNYに移してからは、完全なそれだった。
ここらへん気持ちがついていかなかった。
コングをNYに連れてくるシークェンスは完全にばっさりと切ってる。ここらへんもSEEに入るんだろう。
エンパイア・ステートに登るのは、故郷の風景に似ていたためだった筈なのに、そこら辺も全く描いてないのはどーしたもんだ?
リメイクの限界ということもあるのだろうが、オリジナルを上回って欲しかった自分の期待はちょこっと裏切られたかなぁ。
結論はSEE見てからにしたいが。

バタフライ・エフェクト」は公開時に見たかった作品だったけど、見なくて良かったかもだ。自分の周りの現実を理想に近づけるために過去を何回も変えていく。そのために自分の好きな人をあきらめるという、選択を選んだわけだけど、恋人とのつながりが一番大事だという事を示しておかないと、彼の選んだ人生が過酷であるとは思えないわけで、なんか生ぬるい結論だったような感じがした。
もー一回みたいとは思えないのよ。