久々の映画館
本日、午後から映画(下の娘を送って広島へ行くついで)
アマルフィー〜女神の報酬〜
オールイタリアロケを喧伝するコメント多いため危惧してた部分が大部分あたる。
ストーリーは誘拐事件が発展していき、全貌が明らかになるという組み立てだが、新味はない。
唯一の収穫は小田裕二のキャラクター造形か?と思う。
面白いお話が出来れば、登場させるのもいいのではなかろうか。
この映画の売りは「イタリアの世界遺産」だ。
世界で初めての映像もあるらしい。
しかし、お話の必然性からかけ離れたところに持ってくる美しい風景は興ざめである。
コロッセオはブルース・リーの
- 出版社/メーカー: スパイク
- 発売日: 2002/01/31
- メディア: DVD
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
タイトルになってる「アマルフィー」はこれまた、なんじゃこら?的な映像の白眉といえる。
またエンドクレジットがひどい。
映画の内容とはまーったく無関係のイタリア新年カウントダウン。
と、まあ悪口雑言だけになってしまったけど、映画館で映画を見るのは良いもんである。
近況報告
無事、決算申告も終わり、労働保険の確定も終了。
ほっとするのもつかの間、チルのメンスが始まったため、不妊手術は延期。
雨つづきでプール授業もあまりできず、これから1か月ほど夏休み。