夏休みのはじまり

昨日から夏休み

最近みた映画

シルベスタ・スタローンの語りたいことがしっかりと伝わってくる
次世代に語り継ぐべき内容ではあるのだが、
その分、説教臭が気になる人もいるだろうと想像する
映画としての出来は水準作だと思う

題名のない子守唄 [DVD]

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タイトルから想像つかなかったが、「ニューシネマパラダイス」「マレーナ」などの名匠(?)ジョゼッペ・トルナトーレ作品。
ミステリーっぽい語り口で引っ張るのだけど、共感できる部分は少ない(女性の物語だからか)。
ときおり入るフラッシュバックも効果的とは思えず

リュック・ベッソン企画ものとしては、脚本に工夫がされており、物語としては水準か
いつものジェット・リー作品の枠を超えられず退屈
日本のヤクザやラストエンペラーまで出てくるのだが

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」、「イカとクジラ」など見た印象と一緒。
哀しい笑いの連続=人生

休みの日の映画観賞が続きそうだ