アリ


結末を観ても結局印象は変わらず。
なんかダラダラと長い映画だった。
ウィル・スミスの体さばきなんか相当研究して似せたんだろうけど。
それだけ。
現実のモハメド・アリはもっと下品だった(印象)ような。
この映画での彼は、自分に正直に生きただけという感じで、
特に感動出来るエピソードも無い。
本人はこれを観て嬉しかったんだろうか?

「クイーン・コング」
25年前も幻の怪獣映画というふれこみだったけど、
とんでも映画である。吹き替え版の劇場上映だったのか?
広川太一郎さんと小原乃梨子さんの舞台挨拶が少し楽しかっただけ。
ミニチュアの破壊シーンもあって、全然金を掛けてないという訳でもないのにぬいぐるみのクイーン・コングがぶさいく。
まぁ、観たというだけで満足。

今日・明日で5本は観ないとなぁ。

本日、久々に映画に行こう。
ユナイテッド・シネマ
何があるのか?行ってから