試験発表

落ちた。
_| ̄|○
また来年。

ビッグ・フィッシュ
久々の映画館。シネマ・スケープのコメントを読んで
自分に合うか心配していたけれど、ジーンと来るモノあり。
映像で感動すること何回か。
ユアン・マクレガーは良いなぁ。
アルバート・フィニーダニー・デビートも良かった。
最初はほら吹き男爵の冒険譚のような話から、現実とファンタジー
交錯して、何がホントのコトなのか分からなくなってくる。
傑作。

「誘う女」
ニコール・キッドマン良い。
A作品はこれを大いに見習って欲しい。
小品ではある。

「僕の妻はシャルロット・ゲインズブール」
主役の女性は初めて意識して観た。
どー見ても、メイド顔(失礼)。
子役として認められ今に至ってるんだろうなぁ。
作品としては、まぁまぁ面白かった。
今話題の リュディヴィーヌ・サニエも出てた。
体型は分からず。


「天使はこの森でバスを降りた」
救われない話である。
誰かの犠牲と引き替えに多くの人々が幸福を手に入れる。
エレン・バースティンは普通に巧い。
従兄弟役の男性も悪役を巧く演じていた。

「バリスティック」
何の話かさっぱりわからないまま、進行するドラマ。
使った火薬が一トンらしいが、それだけの話。
アントニオ・バンデラス、ちゃんと脚本読んで出ろよっと!
この人はむらがありすぎ。爆発シーンとルーシィ・リューのアクションが見せたかっただけの映画。

「スパイダー」
クローネンバーグの観念的、哲学的?な世界。
レイフ・ファインズに尽きるけど、面白くはない。
刺激的でもない。

「フレディVSジェイソン」コメンタリー
4倍速で。好き勝手なコトを話していた。
ファンじゃないから、ほとんど興味が無いことばかり。