全部終了

昨日ぽすれんの返却をして、オンラインレンタル作品の手持ち無し。
TSUTAYAのも昨日全て見終わった。
清々しい。
しかしまだまだ続くレンタル病。
「ベイサイドシェイクダウン踊る大捜査線2USバージョン」は明日だろう。(帰省に間に合うのか?)

「ノー・グッド・シングス」
結局サスペンスがゆる過ぎて、見ていて緊張感が出てこなかった。
S・L・ジャクソンの持病が全然活かされてなかったのも大きいか。
ミラ・ジョボビッチのシャワーシーンが唯一の見所とは。

カーペンターズ」音楽DVD
全くの音楽DVDではなくって、思い出とか足跡みたいな構成で
画面に合わせて何曲か口ずさむが、一曲まるまるあるのが少ないので
ちょっと欲求不満。
カレン・カーペンターの歌声は奇跡である、という感を強めた。
リチャード・カーペンターが自分の睡眠薬依存症のこととか
カレンの拒食症のことにも言及していて、ずいぶんOPENだなと感じる。インタビューに出てくるポール・ウィリアムスは梅干しみたいな
じーさんになってる。T・ペルーソ、J・ベティスとかホントニ懐かしい。もう30年前の思い出。

カトマンズの男」
LDをDVDに落としてもらったやつ。
チャプターが無いけど、16倍でも字幕が見られる。
蹴上がりのシーンを探すが、見つからず。記憶違いなのかも知れない。
J・P・ベルモンドの運動能力は素晴らしい。それを巧く見せる
P・D・ブロカ監督の手腕もスゴイと思うが。
U・アンドレスの可愛さとお色気、脚本・映像・アクションと
どれをとっても一級品である。
今度は「リオの男」をチェックせねば。