衝撃走る

年末にアリエナイ人事。
なんじゃこら状態。
まぁ、なるようになる。

ぽすれんより４枚
「チャンピオン 明日へのタイトルマッチ」
「H story」「バレットモンク」「恋人はスナイパー <劇場版>」

「H story」
アラン・レネ「２４時間の情事」リメイクなんだそうだけど
オリジナル見てなかった。
メイキング映像かと勘違いするような映画。
なんじゃこりゃ！
ベアトリス・ダルも魅力無し。
というか、これで映画を名乗って金取ったのか！マジで？

「イノセンス」
終わりまで。
描かれた未来像は「ブレード・ランナー」の実写には及ばないが
丁寧かつ克明に映像化されており、所々心を奪われる。
人間の本質とは何か？というテーマを引きずりながら進んでいくサスペンス。
聖書や哲学書、古い詩などからの引用多数。言いたいことを人の言葉を借りて言う、
という厭らしさを感じる。

「恋人はスナイパー <劇場版>」
序盤あっと言わせる脚本。面白くなりそうと思い、見ているうちにドンドン失速。
穴だらけとなる。出演者は内村光良はじめイイのだけど。
竹中直人はなんなんだ！

「バレット・モンク」最初だけ見て寝る。